『流星気分』

『流星気分』（櫻井孝宏）



季節を巡る風　加速で追い越して　恋を抱きしめてた
背中を柔らかな　温もりに包まれ　鼓動感じていた

マジで瞳を見つめると　焦るくらいに惚れてるのさ
不機嫌な素振りを見せて　カッコつけても決まらないぜ

核心に触れたい　濡れたその唇へと
スカッとズバッとスキッと　想い伝えて
重ねた手の平が　求め合い汗ばんでいくぜ　じれったいのさ


二人だけの時間　大切に過ごそう　距離を縮めていく
映画も見飽きたし　話題が途切れたら　歴史綴っていこう

どこがスキかと聞かれても　照れるくらいに逆上せてるよ

流星で駆けよう　二人今　空に昇り
キラッとピカッとバリッと　火花散らそう
星座の物語　結末は幸せになると　決まってるのさ


黙り込んだら　もう止められないぜ　翼が折れすぐに地面へ落ちて行く


マジで瞳を見つめると　焦るくらいに惚れてるのさ
不機嫌な素振りを見せて　カッコつけても決まらないぜ

核心に触れたい　濡れたその唇へと
スカッとズバッとスキッと想い伝えて
重ねた手の平が　求め合い汗ばんでいくぜ　じれったいのさ
流星で駆けよう　二人今　空に昇り
キラッとピカッとバリッと　火花散らそう
星座の物語　結末は幸せになると　決まってるのさ