最遊記『三蔵名言集』～♪

「無一物という言葉がある　仏に会えば仏を殺せ　祖に会えば祖を殺せ　何物にも捕らわれず縛られず　ただあるがままに己を生きる」

「どんなにこの手が赤く染まろうとも　血は洗い流せる　そうやって生きて来たんだ　俺たちは」

「道がひとつなんて　誰が決めたんだ？」

「俺が経を読むのは　死んだ者のためじゃない」

「人生なんざ元々　死ぬまでの悪あがきだろ」

「なんせ、俺は生まれてから死ぬまで　「俺だけの味方」だからな」

「それが判っていて　尚このガキ達を始末できるというなら　てめぇらは妖怪でも人間でもねぇ」

「・・・だから撃てると　俺が言ったんだよ」

「誰が敵か味方かなんてのは　他人に教えられるもんじゃねぇ　ましてや他人が決めることでもねぇ　そんなのは自分で決めることだ」

「『誰か』の為になんて死んでたまるか　残された『誰か』の痛みが解るから」

「お前が死んでも何も変わらない　たが、お前が生きて変わるものもある」

「この世は悪だろうが何だろうが　最後に残るのは　生きる意志の強い奴だ」

「完璧なマニュアルなんてねぇんだよ　自分で考えろ　マニュアルなんて捨てちまえ　お前はお前だ・・・自分のやり方でやれ」

「昨日の俺に負ける訳にはいかねぇんだ」

「今度は自分で出てこい　悟空」

「『誰それの為に』なんぞヌルい事抜かしてんじゃねぇよ　要は自分がどうしたいかだ」

「襲ってくるやつに　人間も妖怪も　ない」

「神だか何だか知らんが　誰かいるとしても　アテにはするなってことだ」

「運命だぁ　そんなもん信じてるてめぇの方が よっぽど無駄な事してると思うがなぁ」

「生き延びるさ　胸張って死ぬ為に」

「生きてりゃ誰もがいずれは死ぬ　当り前の事だ　だがそれは今じゃねぇ　ただそう信じて生きるだけだ」

「『魂』ってのは命の事じゃねぇ　『誇り』だ」

「…『無一物』ーという言葉がある　師が俺に残した言葉だ　何物にも捕らわれず縛られずに生きろ　と　－だが全てを捨てて生きる事が正しいのか　俺は俺なりの解釈でここまできたつもりだったが　…むしろ俺が何よりも捕らわれていたのは　『無一物』という言葉そのものだったんだ　迷いはない、俺には俺の生き方が　玄奘三蔵の称える『無一物』がある」

「生きてやるよ　てめぇらの分までな」


自分の記憶と漫画等を頼りに書ぃてみたｗｗｗ
さて・・・気が向ぃたら他のメンバーの名言も書ぃてみよぅかなーｗ

現在１８：２１。