作詞第６号♪

『in　one’s　heart』


誰かのために・・・なんて事思ったことないよ

自分のことでせいいっぱいだから

そんな余裕がないから

偽善者ぶったみたいで嫌だから

だけど心の奥底では・・・誰かのために何かとしたいと思った

何か小さな事からでいい・・・誰かの役に立ちたいと

けれどそれは簡単そうに見えて難しい

なかなか自分の思い通りにはいかない

時代が変わりゆくという悲しい現実

その中でどう生き抜くかは自分次第

いつか僕にも出来るだろうか

自分に余裕が出来た時

誰かの役に立てる何かを出来るだろうか

１つだけ分かるのは

その時僕はきっと成長していることだろう

そう．．．思いたい．．．

作詞第５号♪

『時代』


時代を超えた恋

時代が違っても俺の気持ちは変わらない

離れていても変わることのない気持ち

あの時交わした約束･･･

いつか絶対会いに行く

だからそれまで待っていてほしいんだ

何時になるかなんて分からない

けど･････

俺を信じて待っていてほしい

俺の愛した最初で最後の女だから

作詞第４号♪

『SEEK』


暗黒に包まれた何も無い世界

舞い降りる一匹の白い蝶

それはなにを意味するのか

なにを求めここに来たのだろうか

静寂に満ちるこの世界に

他人の意志か

己の意志か

それを知る者は誰も居ない

羽を広げ宛てもなく彷徨い続ける

孤独だけが広がる闇の中で

いつかは見つけだせるだろうか

暗黒に包まれた世界に光を

この一匹の白い蝶に託そうか

光輝く世界になることを夢見て・・・

作詞第３号♪

『始まりの扉』


前を見て　これから開くであろう始まりの扉

楽しみ・期待・不安

一人一人が目の前の扉を見つめている　

何時開けるかは自分次第

その扉を開けた者だけが　また一歩大人へと成長させる

けれど・・・

迷っているなら後ろだけは決して振り向いてはいけないよ

恐れないで　怖がらないで

ただ少し・・・大人になるだけだよ

もしも不安になった時には周りを見て

君は一人じゃないことがすぐに分かるから

なにも一人で生きていく訳じゃない

頼って・・・頼られて・・・そして信じて・・・信じられて・・・

かかえる悩みは違うかもしれない

でも人は意外と同じ悩みをかかえているものだよ

さぁ・・・そろそろ時間だ

君も　そこの君も

見ようとしなければ何も見えないよ

後悔するような道だけは選ばないで・・・

僕はそれだけを祈っているよ

作詞第２号♪

『迷・歩・止』

暗い暗い闇の中　暗黒の世界

まだ見ぬ世界は果てしなく


気づかぬ間に足を踏み入れる

それは偶然か必然か・・・


底知れぬ力が蘇り　そしてまた散る

意志などどこにもない

誰も居ない・・・居るのは己だけ・・・

ただただ時間だけが過ぎてゆく


この暗闇から出たいのか出たくないのか

それは誰も知ることはない

そして自分自身も

それを知ることはない

作詞第１号♪

『再び帰る居場所』

お前はまた繰り返すのか

あの時起こった過ちを



もういい・・・もういいんだよ

許してやれ　自分を許してやれ

お前は何も悪くないじゃないか

ありきたりな言葉しか言えない自分が悔しい

だけど・・・お前が苦しむ必要なんかない

お前が苦しんでるのだと思うと


俺も苦しい・・・


皆もお前のことを待っている







戻ってくるんだ

お前の居場所はいつでも空けといてやるから

早く帰ってこい